常宣寺からのお知らせ|指月山 常宣寺(大阪市旭区)

『ぼたもち』と『おはぎ』

2016年3月15日

~暑さ寒さも~

お彼岸の季節に入りました。

「彼岸」は春分と秋分の日を中日(ちゅうにち)とし、

前後3日の計7日間とされています。

 

平成28年度は、

彼岸の入り・・・3月17日

中 日・・・3月20日(春分の日)

彼岸の明け・・・3月20日

であります。

この彼岸の期間にお供えの食として昔から食べられているのが「ぼたもち」「おはぎ」と呼ばれる、あんこを絡ませたお餅です。

「ぼたもち」は春に咲く牡丹(ぼたん)の花にちなんでつけられた名前。

あずきの粒を牡丹の花びらに見立てて「牡丹餅(ぼたんもち)」と呼ばれていたものが、やがて「ぼたもち」に変化したと言われています。

 

牡丹

 

一方、秋の「おはぎ」は「萩(はぎ)」から。

あずきの粒をその季節に咲く、秋の七草の一つ萩の花に見立てたもので、

「お萩餅」と呼ばれるようになり、後に「おはぎ」として定着したそうです。

 

萩

 

また、「ぼたもち」はサンスクリット語に由来するという説もあります。

仏教の礼拝用言語になるサンスクリット語の

「bhukta (ブッダ)」<飯>+「mridu(ムチ)」<やわらかい>

から日本では「ぼた+もち」になったという諸説もあります。

様々な説があるのも、お彼岸の歴史を感じる所以です。

 

よって、春はぼたもち秋はおはぎと春秋使い分けないといけないのですが、

今は年中おはぎで通すお店が多いようです。

 

この彼岸の時期は、一年で一番過ごしやすい時期とも言われています。

当寺院でも、3月19日(土)・20日(日)17時半より、彼岸会の

お勤めを行いますので、ご都合のよい日を選びご参列ください。

 

 

 

 


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